青い目の人形のトップへ



私が、佐喜浜小学校にエミリーキャサリンについて、講演にいったときのお礼の手紙集です。子供達がどんな思いを持ったかについて、飾ることなくそのままをここに掲載します。平和教育の一つの姿として、見ていただけるといいと思います

門田喜作


 先日はお忙しい中(講演を)急にお願いして申し訳ありませんでした。おかげさまで、子供たちにとっては大変ためになり、これからの学習の意欲づけになりました。

 今年は「学力保障」の指定での発表の年となっていて、同和教育・算数科での授業を11月21日に行います。毎日試行錯誤の連続で悩みも多いです。

 7月9日には、「青い目の人形」の教材を使って、平和・生命の視点に立って授業研をします。先生から聞いたお話をもとに、「戦争について」の聞き取り、新聞作りなど意欲的に取り組んでいます。

 先生の子供の視点に立って話してくださる姿や、どんな質問にも大変わかりやすく説明してくださったことに子供たちも喜んでおりました。

 最後の子供たちの感想文を同封いたしますので、読んでください。

 突然お願いし、また、お礼
が遅くなり申し訳ございませんでした。
 今後ともご指導くださればありがたく存じます。本当にありがとうございました。 

   6月9日
                                              

佐小6年担任 松岡まき子

 門田先生 

門田先生へ
 
 先日は、青い目の人形のお話をしに来てくださり、どうもありがとうございました。私たちは青い目の人形のことを通して、戦争のことをいろいろ知ることができました。

 そして、門田先生がお話をしてくださった後にも、みんなで話し合ったり調べ学習をしたりして、さらに戦争について深く考えました。
 エミリーちゃんの立場になって考えてみると、人形に込められた平和への願いが戦争という恐ろしいものによって無惨にくずれさってしまったということを強く思いました。

 多くの人の心、そして命までもを奪い、今なお大きな傷あとを残し続ける戦争は口ではいいあらわせないくらいに悲惨なものだ、ということを改めて痛く感じました。

 平和の尊さが、どれだけはかり知れないかということも知りました。

 私たち六年は、門田先生のお話などから学んだことをおおいにいかし、戦争についていろいろ知り、これからの学習につなげていきたいと思っています。

 最後になりましたが七月にある人権学習、そして、十一月には漁業についての学習発表もありますので、よろしければぜひ見に来てください。

  六月七日
                                            
佐喜浜小六年一同代表 谷口理瀬

 この間はわざわざきていただき、話を聞かしてもらいありがとうございました。おく深い話しで戦争時代のことがよく分かりました。私たちのクラスではエミリーちゃんの立場になり手紙を書いたりもしましたが、私たちが書いた手紙よりもそれ以上にエミリーちゃんは戦争が始まり悲しんでいたと思います。

 青い目の人形を親しんでいた日本が相手国との植民地の取り合いで宣戦布告したとき、なぜ宣戦布告をしたのか不思議でたまりませんでした。エミリーちゃんは日本とアメリカとの平和のために送られてきたのに、殺し合いみたいなことが始まりました。私はもう二つ不思議なことがあります。日本とアメリカはどういう事で交流をしたのか、アメリカ全土の少年少女はなぜ人形を送るのを日本にしたかです。また機会があれば、門田先生にぜひ聞きたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。私は門田先生に会えてよかったです。

 おばあちゃんに聞いた戦争時代の事よりもよくわかったし、エミリーちゃんの事ももっと深く知ることができました。本当にありがとうございました。

                                               
竹本藍里

 先日は、エミリー・キャサリンのことを教えてくれてありがとうございました。いままでわからなかったことがいろいろわかりました。

 エミリーちゃんは今まですごく苦しい運命をたどったとわかりました。今エミリーちゃんは187体あって1体だけ残っていることもわかりました。(高知県には187体の青い目の人形が送られ、現在残っているのは佐喜浜小学校の1体だけです。)

 エミリーちゃんは戦争の時代「スパイ」というひどい苦しみをうけて、エミリーちゃんはすごくいやだと思ったと思います。エミリーちゃんは昔はすごく苦しい運命をたどったと思うと、今はすごくしあわせだと思います。

 そして、他の県にも人形があることがわかってよかったと思いました。

 門田先生、先日はエミリー・キャサリンのことを教えてくれて本当にありがとうございました。これからもエミリー・キャサリンのことをもっと調べていきたいと思います。

                                                          
辻 志穂

 先日、6月5日は、エミリー・キャサリンのことをいろいろとくわしく教えてもらいどうもありがとうございました。

 エミリーは、いろいろな運命をわたってき、私はすごく感心しました。ただ、私には「人形をなぜこわしてしまったんだろう、人形には罪がないのに…」とつくづく思っていました。ただ、アメリカから送られてきたということだけなのに、と思っていましたが、先生の話を聞いてとても分かりました。

 昔は187体という、すごい量の人形たちが送られてきたのに、今は(高知県では)1体しか残ってないと、知ってとてもうれしかったです。

 そして、エミリーちゃんだけではなく、他の人形がこの四国にあと8体残されていると聞いて、本当によかったと思っています。だから、これからも、エミリー・キャサリンのことについてもっと調べていきたいと思いました。

                                                大谷美樹

先日、門田先生が来てくれた時に話してくれた「青い目の人形」「戦争の悲劇」などは、今までにきいたことのないようなことばかりだったので、おどろきの連続でした。

門田先生がいろいろなことを教えてくれたので、教えてくれた一つ一つに興味がわきましたし、その中でも特に戦争の悲しさを中心にしたその年の人達の心の苦しみなど、調べたり聞いたりしていると、」とてもわかりました。

これから、ぼく達は、戦争についても学ぶと思いますが、先生が教えてくれた事をわすれずに学習します。
谷口しげひろ

このあいだは、エミリーちゃんのことについて話しをしてくれてありがとうございました。

エミリーちゃんの孫娘のこととか、ほかの人形のことを話してくれてとても勉強になりました。

何体人形がのこっているのかのっている資料をいただいて、四国に何体残っているかわかって勉強になりました。

エミリーちゃんが戦争の時代になってスパイといわれることや、戦争になった理由などがわかってとてもつらい時代だと思った。

門田先生、話しをしていただいてありがとうございました。
辻 健人

 ぼくは、エミリー・キャサリンという人形のことはぜんぜんしらなかったけれど、門田先生のおかげでほとんどわかりました。

 そして、いろいろな資料とかくれてわかった。たとえば高知に187体きて1体しか残っていないとかです。ぼくは、孫娘のキャッシーのことも知らなかったのに、いろいろわかりました。

 そして、戦争のようすとかもわかりました。門田先生、どうもありがとうございました。これからもエミリー・キャサリンを大切にしていきます。
松沢幸太

 エミリーのひみつがいろいろと分かりました。

 戦争のために苦しく悲しい運命をたどったのは人間だけではなく、青い目の人形も戦争の被害者で、罪もない人形をはかいしたりしたひとはまちがっていたのに、そのはんたいに破かいせずに、残していた人はぼくは正かいだと思います。

 だけど、その時代は言うことを聞かないと非国民になるから、こっそりとかくしたと思います。

 6月2日は、いろいろエミリー、キャッシーのいろいろな運命を教えてくれてありがとうございました。
市川恭平

 この間はどうもありがとうございました。

 門田先生が話しをしてくれる前は、私は「エミリー・キャサリン」のことは何にも知りませんでした。でも、「エミリー」のことが深く分かりました。

 戦争のころの「エミリー」がざんこくな運命をたどっているので、人間にもそんな運命をたどっている人はいると思います。

 今まで、何度も何度も戦争のことを調べてきましたが、今回、門田先生が言ってくれた戦争のことをくわしく調べていると、すごくざんこくな写真などがのっていたので、もし私が戦争の時代に生まれていたらと考えたらぞっとしました。

 本当にありがとうございました。
泉本紗和

 先日、「エミリー・キャサリン」のことで本にのってないことや戦争のことを話していただいてありがとうございました。

 戦争では日本軍がアメリカになにもいわずにせんすいかんをばくだんでこうげきしたり、アメリカのせんすいかんにたいあたりしてこうげきしたという話しはしらなかったので、勉強になりました。

 エミリーのことで、なぜ全部で195体残っているかしらなかったけど、人形には罪はないと言うことで人形をかくしたので195体残ったというていたので、よく分かりました。
松本勇伸

 ぼくは説明をきいて、エミリーちゃんの知らなかった部分がわかりました。

 その部分は、エミリーちゃんはどこで、残されていたかということと、だれば残したのかということです。僕たちもエミリーちゃんの事について調べたけど、全然ちがう事を説明してくれたので、エミリーちゃんの事について深く知ることができました。

 けど、戦争のことを調べて、戦争の残酷さがわかりました。けど、なぜこんな無駄な殺し合いを人間はしたのだろう。ぼくはもうこんな無駄な殺し合いはしたくないと思いました。

 門田先生、ありがとうございました。

谷口任史

 門田先生、この前は青い目の人形のことなどを教えてくれてありがとうございました。

 エミリー・キャシーという人形は妹ではなく孫娘だということがわかりました。そして、キャシーはニーマンさんたちからいただいたということがわかりました。ほかにも戦争の時の野球のことや戦争のことがわかりました。戦争中はえい語などのことばを使えなくしていたことから、よほど敵国をきらっていたということがわかりました。

 また、今度もこういうことがあったら、話しを聞きたいと思います。
下谷裕寅

 この間は、エミリーちゃんのことをいろいろ教えてくださってありがとうございます。

 私は先生の話してくださったギューリック博士や、ニーマンさんのことを聞いて、アメリカが日本に反感の心を持っているときにたくさんの人形を送ってくれて、エミリーちゃんやキャシーちゃんはこの人たちのやさしい心とアメリカと日本が平和になるようにと願われたギューリック博士たちの心の結晶だと思いました。

 こんな思いのつまった人形を焼いてしまうなんて、そのころの戦争の被害は人だけでなく、人形にもあったんだろうなど思いました。私はもっと深く戦争のあったときのことを、学んでいきたいです。またお話を聞かせてください。
小松裕子

 門田先生、この間はありがとうございました。

 先生の話で、戦争の始まり方やエミリーちゃんやキャッシーのこともわかりました。ギューリックさんがしんぜん使せつとして青い目の人形をおくってきたのに、日本はアメリカに戦争をしかけるのは、おかしいと思います。

 でも、アメリカの人は人形のまごを日本に送ってくるから、その人たちは平和をのぞんでいると思います。

 門田先生の話や持ってきてくれた資料のおかげで、戦争のことがいままでより分かりました。
杉本昌史

 このあいだは、来てくれてありがとうございました。

 戦争のころの様子、エミリーちゃんはどういう運命をたどったのかわかりました。エミリーちゃんは、ただの人形なのに、人間たちのあらそいで、エミリーちゃんはこわされていくなんて、ひどいと思いました。

 私のおじいちゃんは戦かんと言う船に乗っていったそうです。だから、戦争中の様子がうかんできます。また、エミリーちゃんのことや、戦争のことを調べたいです。
山下 梢

 門田先生が来てくれたとき、やさしい方だなって思いました。

 エミリーちゃんの話や戦争の話し、学校で調べてもわからなかったこと、知っていても深く知らなかったことが、深く深く分かりました。戦争の頃のこと、あのおそろしい世の中のこと、エミリーちゃんの苦しい運命をたどったこと、いろいろ知ることができました。日本がしかけていたことがわかります。

 土地のうばいあいだけのために、戦争をするのは反対します。戦争をするより、仲良くして話し合いなどで土地をどうするかというように、きめたらいいと思いました。

 私のおじいちゃんも戦争にいっていました。ぶじで帰ってきています。エミリーちゃんの話など安芸からきてくれてありがとうございました。
新川しほ

 門田先生、この前どうもありがとうございました。

 エミリーちゃんがどういうふうに送られてきたか、どういう理由でエミリーちゃんたちがどういう運命をたどったのかということがいろいろわかりました。

 ぼくは、今度エミリーちゃんの勉強があるので、門田先生に教えてもらったことをいかして勉強をしたいです。門田先生はエミリーちゃんのことをいろいろ知っているから、すごいと思いました。

 ぼくはおじいさんが戦争にいっていたといっていたので、きいてみると、戦争よりおそろしいものはなかったといっていた。それほどに戦争のふくざつだったことがわかりました。

 どうも、エミリーちゃんのことを教えてくれてありがとうございました。
前田宗告

 先日は、どうも青い目の人形エミリー・キャサリンのことをいろいろおしえてくれてありがとうございました。

 戦争の時の時代をこえてきたエミリーちゃんのことが深くわかりました。 187体高知に送られてきていたのに、一体しか残ってなく、後は焼かれたりしたこともよくわかりました。ありがとうございました。
磯崎啓一

 先日はどうもありがとうございました。おかげで、エミリーキャサリンのこともよくわかりとても勉強になりました。

 エミリーキャサリンの資料もくださり、四国に何体きたのか、ほかの人形たちはどうなったのかがよくわかりました。「キャッシー」のこともわかりました。戦争のころの様子や、ひさんさ、苦しさなどのことわかりました。

 僕たちの日本が、昔、エミリー・キャサリンやほかの人形たちをいじめたりこわしたりしたことは、ゆるせないと思う。でも、もうすぎたことはししょうがないけど、いっしょうこのことは心にのこると思います。
中村貴志

 エミリーちゃんのことを覚えてくれてありがとうございました。

 エミリーがたどった運命はどういうものなのでしょうか。そのところがもっと知りたいです。うちのおじいしゃんも戦争にいっていたけど、負けたときはほうすいじょうたいになったといっていました。被害者の人は心がいたんだと思います。戦争はしていけないとかいった人の意見は、いいことを言っていると思います。けど、そんな事を言うと非国民といわれてかわいそうと思います。もう戦争はしないと思うけど、いま戦争をしている国はやめてほしい。
谷口文あき

 トップへ